絨毯のうえで 特別号

[ 特集 ]

人生で一度は手にしたい
ペルシャ絨毯

世界最高峰であるが故に、今まで高価過ぎて手に届かないというイメージや豪華すぎるのでは?などの印象も強い「ペルシャ絨毯」。 しかし、一度向き合ってその存在や世界観に触れてみると、今まで見えていなかったことや価値観に気がつきます。

今よりもひとつ、ふたつ上のレベルでものを見れるようになる、そんな風に思わせてくれる絨毯なのです。

自分の価値観を引き上げて未来の自分へ投資するように、人生でたった一枚所有するのならば、流行り廃りに左右されない古典「ペルシャ絨毯」を手にしてみるのが良いのではないでしょうか。

Snposuha quality

(株)三方舎代表 今井正人 / 祭典の会期中会場におります

仕入れの工夫や過去の経験値、人脈により 手に届く価格で提供出来る機会をつくります
ペルシャ絨毯はイランから日本へ届きます。そのルートはさまざまですが、良い絨毯が仕入れられるかどうかは、まずは絨毯を見る目を持っているということが重要ですが、その「みる目」というのはどれほどの数を見てきたかでしか高められません。その「みる目」にとともに「人と人との信頼関係」によって絨毯の流通には大きな差が生まれます。その点において、(株)三方舎の代表・今井正人の役割は大きく、現地バイヤーとの心ある関わり方や、時間をかけて多くの手織り絨毯を見続けてきた経験を生かし、心を豊かにし人生の励みになるような絨毯をご紹介します。

『最後に手元に残るものは何か』を 考えた先にあった ペルシャ絨毯という選択

手織り絨毯というものに一度出会うと虜になってしまう方も多いと聞きますが、自分の人生のなかでそんなに多く買えるものでも敷けるものでもない、ということに気づいた時ペルシャ絨毯に出会い、少し先の自分へ向けて選んでみようと思えました。もうこれで絨毯は買わなくていいと思ったら気持ちがスッキリしました(笑)

ペルシャ絨毯について、三方舎の代表・今井が語っています。
動画にてご覧いただけるとより祭典を楽しんでいただけるかと思います。
ぜひ、ご覧ください。